暑いからってアイスクリームばかり食べていると太りますよ!
でも、森永アイスボックスなら太らないです。
なぜなら、カロリーが13kcalしかないからです。
しかもアイスクリームと違ってのどが渇きません。
単に甘い味のついた氷だからです。
学校帰りの学生が、水分補給代わりにアイスボックスを食べてるそうな。
アイスボックスとは



コンビニに必ず売っているアイスボックス。
普通のアイスクリームは140円以上、あのガリガリ君でさえ140円。
しかしアイスボックスならたった100円!
コスパ抜群です。
味はグレープフルーツ味で、スポーツドリンクのように即効クールダウンできます。
食べる前と食べた後で比べると、体温が下がった感じがします。汗が引きます。
しかも太らない。
アイスクリームとの違い



アイスクリームは、簡単にいうと「美味しい順」に4種類にわかれます。
難しく言うと乳成分の量で4種類にわかれます。
- アイスクリーム (乳固形分15%以上、乳脂肪8.0%以上)
- アイスミルク (乳固形分10%以上、乳脂肪3.0%以上)
- ラクトアイス (乳固形分3%以上)
- 氷菓
以上の4種類です。
要するに牛乳たっぷりアイスクリームが美味しくて高い。
例えばハーゲンダッツとか、ピノとかです。
氷菓子はさっぱりして安い。
ガリガリ君やかき氷系ですね。
アイスボックスはもちろん氷菓になります。
一般的なアイスクリームの栄養価
この世で一番高い、ハーゲンダッツの栄養価はどうでしょうか。
ハーゲンダッツの栄養価



種類:アイスクリーム
成分:
無脂乳固形分 | 10.0% |
乳脂肪分 | 15.0% |
卵脂肪分 | 0.8% |
容量 | 110ml |
栄養成分
- エネルギー 244kcal
- たんぱく質 4.6g
- 脂質 16.3g
- 炭水化物 19.9g
- 食塩 0.1g
ハーゲンダッツって小さいのに244キロカロリー、脂質、炭水化物が高いので美味しいですが太りやすいです。
パルムの栄養価



寺尾聰のCMのせいでしょうか、男性にも人気があるパルムの栄養価はどうでしょう。
アイスボックスと同じ森永の製品です。
種類:アイスクリーム
栄養成分
- エネルギー 145kcal
- たんぱく質 1.6g
- 脂質 9.7g
- 炭水化物 12.8g
- 食塩 0.04g
ハーゲンダッツより、すこしカロリーが少ないです。
パルムは冬が美味しいですが、食べすぎるとはやり太ります。
アイスボックスの栄養価



栄養成分
- エネルギー 13kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 3.3g
- 食塩 0.18g
- ビタミンC 40mg
圧倒的にカロリーが少ないので太らないです。
10個食べても130キロカロリー。
氷に味付けしただけだからですね。
ビタミンCも食塩も摂れるので、猛暑日向けです。
アイスボックスのおすすめポイント



- 飲み物のように片手で持てる (スプーンなど不要)
- 糖尿の気がある方でも、ほとんどカロリーがないため楽しめます。
- グレープフルーツジュースを入れてサワーにすると美味しい!
- 食べた後、のどがかわかない
- 太らない
- 今どき100円と安い
まとめ 太らないアイス氷「森永アイスボックス」
冬はやっぱりアイスクリーム。
夏は氷菓が一番ですね。
冬にアイスクリームの食べすぎで太ってしまったので、ダイエットのためにアイスボックスを続けて結果報告をします。