甘いものをやめたいけどやめられない、その理由は

女性が甘いものが食べたくなる理由、無性にチョコレートが食べたくなる原因 お菓子

甘いもの好きの人は「ダイエット中」といいながらも甘いものがやめられないようで

  • ショッピングにいくと必ずサーティワンアイスをトリプルで食べる
  • レストランのお食事では必ずデザートを注文する
  • 「ケーキは別腹」と、腹いっぱいのはずがケーキをばくばく食べる

と、一般の男性には考えられない量を食べますね。

この記事は、どうして甘いものをやめたいのにやめられないのか、その理由を解説しています。

甘いものが食べたくなるのは、主にこんな理由があるからなんです。

  1. 甘いものには依存性があるため
  2. 女性は血糖値が下がりやすいため
  3. おしゃべりなどにエネルギーが要るため
  4. 皮下脂肪で女性らしい体つきになるため
  5. 食料がなくても赤ちゃんを育てられるように
  6. 育児と家事の繰り返しで、体も心も疲れはてている
  7. 女性は男性より長生きするため

甘いものをやめたいけどやめられない理由、原因

甘いものをやめたいけどやめられない理由
甘いものをやめたいけどやめられない理由

甘いものがやめられないのは、こんな理由からなんです。

1.甘いものには依存性があるため

甘いものには依存性がある
甘いものには依存性がある

甘いものには依存性があります

これは、アルコールなど依存性がある物質を摂った時と、甘いものを摂った時の脳の快楽報酬系の働きが似ているためなのです。

薬物と同じくらいの依存性があり、脳内のセロトニンなどが増加し気分が落ち着きます。

そして甘いものを我慢しようとしても、脳の快楽報酬系が覚えているため、また甘いものを食べてしまいます。

甘いもの依存してしまい、やめられなくなるため要注意です!

男性でもダイエット中に甘いものをやめたいけどやめられない理由は、ほぼこれです。

禁酒すると太るのは甘いものが脳に強い快感をもたらすのが原因です。

酒のかわりに甘いものが食べたくなるからです。

脳科学の専門家、諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀先生によると、甘いものがやめられない理由は「脳に強い快感をもたらすため」なんだとか。

快感という刺激は脳にとって強烈です。そのため甘いものは依存性が高く、再び同じ感覚を味わいたい脳が、必要のない糖分を頻繁に求めるようになってしまうのです。

CANCAN.jp 欲しくなっちゃうの…。甘いものがやめられない科学的理由  より参照

2.女性は血糖値が下がりやすいため

まず、女性は男性に比べて血糖値が下がりやすいのです。

お腹が空いた時に、肝臓が血糖値を上げようとする働きは女性のほうが低く、血糖値が下がりやすい

健康雑誌サライ」でも次のように述べられています。

ヒトが食事をしない時、血糖値の変化に男女差があるかを比べました。

肝臓での血糖値を上げようとする能力は、男性に比べて女性のほうがはるかに低く、男性の血糖値の低下よりも女性の血糖値の低下がはるかに大きいことが明らかとなりました。

サライ.jp  より引用

血糖値は血液中のブドウ糖の濃度のことで、脳や身体のエネルギーになります。

血糖値が上がらないと人間は動けなくなります

血糖値を上げる能力が低い女性は、本能で甘いものを食べて血糖値を上げるのです。

しかもダイエット中は炭水化物や糖質を減らしたりしているため、そもそも血糖値が低い状態。

血糖値を上げて動けるように、女性は甘いものが食べたくなるのです。

3.おしゃべりなどのエネルギーを補うため

甘いものが食べたくなる理由はおしゃべり
甘いものが食べたくなる理由はおしゃべり

女性はおしゃべり好きが多いですよね。

おしゃべりは脳をフルに働かせて考えていることなので、しゃべっているだけで大量のブドウ糖が使われてしまいます。

脳は身体のブドウ糖を30%も消費してしまうので、エネルギーが足りなくなってしまいます。

脳がエネルギーを使い果たすと、身体を動かすエネルギーが不足してしまいます。

そもそもダイエット中は身体のエネルギーが無い状態なのに、すっからかんになります。

これが、おしゃべり好きな女性はエネルギーの元である糖分、甘いものが食べたくなる理由なんですよ

無性にチョコレートが食べたくなるのもそのような原因があるんです。

4.皮下脂肪を蓄え、女性らしい身体をつくるため

女性が甘いものがやめられない理由
女性が甘いものがやめられない理由

男性は、女性の胸や腰・お尻のあたりの曲線を帯びた身体に魅力を感じます。

筋骨隆々や、骨ばった身体が好きという男性は、うん、かなり少数派です。

甘いものは高カロリーで炭水化物が多いですが、それらは皮下脂肪に蓄えられます。

そして皮下脂肪が女性らしい曲線を帯びた身体を作ります。


女性の本能で魅力的な身体を作り、よりステキなパートナーを誘惑するために、甘いものを欲しがるのです。

5.食料がなくても赤ちゃんを育てられるように

女性は太古の昔から、赤ちゃんを育てるという本能があります。

今も昔もこれだけは変わりませんよね。

いざ飢餓、食料がなくなるようなことがあっても、皮下脂肪があればしばらくの間は授乳でき、赤ちゃんを育てることができます。


女性は甘いものを食べて、栄養を蓄えているんです。

6.体も心も疲れはてている

育児や家事の繰り返しの日々で、身体も心も疲れ果てていますよね。

体も心のエネルギーがからっぽかもしれません。

甘いもの = 糖分 = ブドウ糖は、摂取するとすぐにエネルギーとして使われます。

体や心が疲れていると体内のブドウ糖が減っているため、本能で甘いものが食べたくなる欲求が起きます。無性にチョコレートが食べたくなるといった現象が起きます。

これは男性でも同じですね。

7.女性は男性より長生きするため

有事の際、皮下脂肪をエネルギーに代えることにより、皮下脂肪のない男性より長く生存できます。そしてギリギリの状態まで子供を守り、育てることができるのです。

つまり、女性が甘いものをやめたいけどやめられないのは本能なのです。

実は、甘いものを食べても疲れはとれない

疲れると無性に甘いものが食べたくなる
疲れると無性に甘いものが食べたくなる

甘いものを食べると一時的にブドウ糖が増え、血糖値が上がり、満足します。

しかし、血糖値が上がりすぎるとすい臓からインシュリンが分泌されて、血糖値が下がります。

血糖値が下がると、血液のブドウ糖が不足するため、逆に疲労感が増えるのです。

疲れ取ろうとした甘いもので、逆に疲れてしまう結果になるのです。

  • だるい
  • 眠気
  • イライラ

といった症状が出てきます。

アメリカの大学のケーキの実験

甘いものが食べたくなる理由
甘いものが食べたくなる理由
アメリカの実験

ある実験で、教授が大学生の男子女子それぞれ10人づつに分けて「ケーキ食べ放題」の店に連れていきました。

そしてケーキを食べてもらい、食べた個数を言ってもらいます。

すると、男子は平均2個しか食べなかったのに、 女子は平均6個も食べたんですって!

女性は甘いものは別腹なんでしょうね。

女性だけでなく、子供も甘いものが食べたくなる

女性だけでなく子供も甘いものが食べたくなる
女性だけでなく子供も甘いものが食べたくなる

子供には3時のおやつが必要です。

子供たちは、日々脳をフルに使って様々なことを学習していきます。さらに、小さい身体で全身を使って遊ぶため、すぐに身体のブドウ糖が不足します

なので、3時のおやつでブドウ糖を補ってあげないといけません。

子供も甘いものが食べたくなるし、子供の身体にとって3時のおやつは、必要なのです

男性がそれほど甘いものを食べたいと思わない原因

男性はそれほど甘いものを食べたいと思わない
男性はそれほど甘いものを食べたいと思わない

基本的に、男性は女性ほど甘いものを食べたいとおもわないですね、なぜでしょう?

男性はひとつのことしかできない

男性は必要以上のブドウ糖はいりません。

男性の場合、女性と比べるとそれほどおしゃべりしませんし、ひとつのことに没頭するタイプが多いため、ある程度のブドウ糖はエネルギーとしていります。

しかし、女性のようにおしゃべりしながら家事をして育児をしながらテレビをみて、と複数のことをいっぺんにこなすのは苦手なんです。

例えば、家族でリビングでテレビを観ているとします。

女性がトイレに立つとき、テーブルの上のゴミと食い散らしのお皿を手に取り、台所のゴミ箱にゴミを捨て、流しにお皿を入れ、トイレに行きます。

帰りにふきんを取ってテーブルを拭き、冷蔵庫からお茶を取り出し、空いているコップに注ぎ、やっと座る。このような動作は普通ですね。4つも5つもいっぺんにやります。

男性は、席を立ち、トイレを済ませて座る。ただそれだけ

こんな理由で、必要以上のブドウ糖はいらないのです。無性にチョコレートが食べたくなるなんてことはあまりありません。

そして男性は太古から、闘いに勝つ必要があった

男性はそもそも余ったブドウ糖から作られる脂肪もいりません。

男性は太古から、狩りに出て、闘いに勝つ必要がありました。そのため、動作が遅くなる脂肪はいらないのです。

また男性は筋骨隆々で脂肪の少ない男らしい身体をつくり、パートナーを求るため、必要以上のブドウ糖や脂肪はいりません。

赤ちゃんに授乳するコトもないため、女性のような脂肪はいりません。

よって、基本的には本能で甘いものを求めない、というか甘いものを食べたいと思わないのです。

甘いものをやめたいけどやめられない、まとめ

まず、甘いもの依存してしまうと、やめられなくなります。

禁酒中などは脳が快楽物質を求めるため、要注意です。

それから、女性は甘いものが必要、子供も甘いものが必要、男性は甘いものがそれほど必要ではない、と本能に組み込まれています

そのため女性は甘いものが食べたくなるけど、男性はそうでもない、といった欲求なります。

本能なので、甘いものをやめたいけどやめられないといったことが起こるのです。

甘いものはやめられなくても、必要なものなので、適度に食べればやめなくてよいのです。

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